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Magritte
| 骰子の7の目(1) ルネ・マグリット |
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編集:ジャン・ソセ
日本語版監修:瀧口修造
著者:ルネ・パスロン
訳者:巌谷國士
製作:フィリッパキ社
日本語版デザイン:田中一光
発行:河出書房新社
発行日:1975年8月25日再版
サイズ:約31.5 x 25cm、91頁
体裁:函、 ハードカバー
定価:3500円
状態:函はかなりのツカレ感、帯あり、本体カバーにシミ多数 |



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河出書房新社が1970年代に出版した「骰子の7の目」シリーズは、このルネ・マグリットからスタートした。その後マックス・エルンスト、マン・レイ、パウル・クレーなどなど、シュルレアリスムの代表的作家たちを次々に出版した(第1期=6巻、第2期=7巻)。
河出書房新社とフランス・フィリパッキ社が提携して出版したということで、日本の同様の本とは雰囲気が違う、どこかあか抜けた感じがある本書。「骰子の7の目」というタイトルは、瀧口修造の“人は絶えず何ものかに賭ける。しかも6の目の骰子を振りながら、その実は7の目をもとめているのではなかろうか”というテキストで説明されている。
図版構成や付属の冊子などの体裁が、いちいち美術本好きの心をくすぐる。マグリットに特別思い入れがなくても、一冊の本としての魅力で、十分満足できるだろう。造本と編集の力で、マグリットの魅力がいっそう引き立っているといって過言ではない。 |
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